#0 Ear duster about which wall talks


何年前かは忘れたが スカラブレイの片隅にある静かな酒場に
少しずつ変化が訪れていた...




ある男が酒場の扉を勢いよく開けた時
私はテーブル上に温くなったエールを起き
財布の中身を確認していた所だった。

「おい」
男は荒っぽく私に言った。
「随分寂れた酒場だな ここの店主に用があるんだが」
お世辞にも 紳士的とは言えなかった。
彼は薄汚いローブに ボロボロのマントを羽織っていて 口には無精髭が我先にと肌を突き抜けている。
恐らく髪の毛はボサボサなのだろう。
一枚の青い布が 頭をすっぽりと覆うように結ばれていた。

私は念の為 バッグパックに財布を隠した。
「ここの店主はもうずっと顔を出してないよ」
バッグパックをしっかりと小脇に挟んで 私はカウンターの中で眠っている男を指差した。
「今店にいるのは あの無口のラモーンくらいだ」
ラモーンは今日もカウンターの中で鼾をかいていた。
生まれつき口がきけないらしく 路頭で迷っていた所を店主であるイヴァーキンがバーテンとして雇った。
彼は給料を与える代わりに 寝床と食事を提供し ラモーンそれに満足して働いていた。
その店主が「所用」として店を出て行って もう大分経つ。
ラモーンは食事を出してくれる人間が居なくなった事に困惑していたが
やがて酒場の倉庫から食料を盗んで自分で食べるという事を覚えたようだ。
そして ごく稀にやってくる客に無言で酒を出し 暖かいオーブンの前で寝る事を新たな仕事とした。

男が私にこの店の詳しい経緯などを質問してきたので
私は疲れた頭を揺り起こし 半ば不機嫌に説明してやった。
八年程前 イヴァーキンがこの敷地を買い取り酒場に仕立て上げた事。
最初は客が入っていたが 次第に客足が遠のき 今の様な寂れた店になった事。
そして 店主がいなくなってしまった事。

男はローブのポケットからタバコを取り出して火をつけた。
一本薦めてきたが 私はそれを断った。
男は煙を口に含むと それを言葉と同時に開放した。
「ということは この店は今じゃ閉店休業状態ってわけだな」
「そうなるだろうな ラモーンの家といっても差し支えないだろう」
「……なるほどね」
男はにやりと笑った。
私には男が何を企んでいるか判らなかったが 
ここを仮の寝床として使っている私には関係のないことだとも思った。
しかしその認識は誤りだった。

それから数週間後 男はまたやってきた。
今度は数人の仲間を引き連れて。

私はラモーンから買ったエールを 半分ほど空けた所だった。
「よぉ また会ったな」
男は以前と同じく 荒っぽく私に声をかけた。
そしてカウンターまで歩いていき 座っているラモーンの胸倉をつかんだ。
「おら 立て」
その言動は 不良とまったく変わらなかった。
ラモーンは驚いた表情をみせ 半ば強引に立たされた。

私は顔をしかめて男の連れを見た。
二人は男で一人は魔法使いのような黒い帽子とローブを羽織い 手にはスペルブックを抱えている。
もう一人の男は 見るからに屈強で 生粋の戦士といった感じだった。

残りの三人はどれも女だった。
一番若く見える者は つまらなそうに周りを見回していた。
腰には一振りのブロードソードが下がっている。
逆に一番年寄りに見える女は 黄色を基調としたドレスをまとい
ラモーンの胸倉をつかんで立たせている男をみて 心底楽しそうに微笑んでいた。
対照的に もう一人の女は 心配そうに胸の前に両手を置いている。
おどおどした彼女は 私の目には ごく普通の町娘に見えた。

五人とも私には興味を示さず 一様にカウンターの中の騒動を見つめていた。
「俺はTeoだ 今日からこの店は俺たちの物になった」
ラモーンを壁に押し付け 男は言った。
「あんたには選択肢を与える 今までどおりここに住み着きたければ 俺の下で働け
 それが嫌なら 今すぐ荷物をまとめて出て行くんだな」
「なんだって?」私は声を荒げた。
「店主が戻ってきてないのに なんであんたの物になったんだ?」
Teoと名乗った男は顔を私のほうに向けた。
「あんたはお客さん第一号だな」そういうとラモーンを抑えていた手をどけた。
「その店主なら 一週間前にYewの葡萄園で捕まった
 どうやら新鮮なエンパスアビーワインを盗もうとしていたらしい
 今頃監獄の中で 自分の間抜けさを嘆いてるはずだぜ」
私は思わず驚きの声をあげていた。
イヴァーキンの素行は謎ばかりで 酒の仕入れ業者ですら詳しい事はしらない。
だがこの世界では 知り合いが裏で何をしているのかなど さしたる問題にはならなかった。
特にこの寂れた酒場では。
しかし 身近な人物だと思っていた彼が そんな犯罪を犯すとは思わなかった。
Teoは困惑している私を見て微笑んだ。
「そういうわけで 後継者がいなくなったこの酒場を俺が買い取ったのさ」
ラモーンも心底驚いた表情をしていたが 目には憎悪の炎が燃え上がっていた。

彼は五人の仲間達の方を向いた。
「カテジナ、アキ、それにブレイダ お前達はとりあえず散らかってるゴミを掃除してくれ」
魔法使い風の男と 一番年を食っている女は頷いたが 一番若い女が首を振って言った。
「なんだか良くわからないけど 私はとりあえず今日は帰る
 明日は狩に行かなきゃならないのに ゴミ拾いなんて真似したくないからね」
すると彼女は踵を返し 酒場から出て行った。
「どうすんだ カテジナ」魔法使い風の男がすこし焦りながらもう一人の女に言う。
どうやら彼がアキで もう一人がカテジナという名前らしい。
という事は出て行った女はブレイダなのだろうか。
カテジナは鼻で笑うとアキの鼻を小突いた。
「しょうがないから私とアンタでやるしかないでしょうが」
「やれやれ 面倒くさいな」アキは心底嫌そうな顔をしたが 
すごすごと酒場の倉庫に行って掃除道具を持って来た。
「リュウはとりあえず酒の仕入れ業者の所に行って 店が新しくなると伝えてきてくれ」
Teoが 今度は戦士の男にそういった。
リュウと呼ばれた男は 一言「わかった」とだけ言うと すぐさま酒場から出て行った。
全員が全員Teoの命令に素直に従っているようには見えなかったが それでも一同のまとめ役は彼だったようだ。
「さて」
傲慢な司令塔は 憎悪を剥き出しにして自分をにらんでいたラモーンに向き直った。

「さっきは悪かったな だが俺がこういう人間だと分かっただけでも良かっただろう?」
ラモーンは何かをいおうと口をあけたが 結局また 元の一文字に直した。
「で どうするんだ? 出て行くか働くか
 働くならちゃんと給料は出す 寝床も食事もだしてやるよ
 何から何まで以前と元通りになる
 あんたが酒場の倉庫から食料をちょろまかしてることも内緒にしてやろう」
Teoはタバコを取り出した。
「だが 出て行くのなら あんたがどうなろうと知ったことではない
 無論 あんたの秘密の悪行もどうなるか知らんがな」
彼は最後の言葉を強く強調した。
どんな子供でも これが脅迫だということに気づくだろう。
私は思わずこぶしを握った。

「Teoさん!」
その時 町娘のような女がついに声を出した。
「やめてください 嫌がってるじゃないですか!」
そしてゆっくりと だがやはり 少しだけおびえながら 彼女はカウンターの中に入っていった。
「そんなこと言ってもだな エイミー」
「とにかく そんな荒っぽいことをする必要はないんです
 ちゃんと話し合えばいいじゃないですか」
Teoはタバコに火をつけると 肩をすくめた。
「わかったわかった じゃあコイツの事はお前に任す」
そしてカウンターの中にある酒樽を覗いて 何かを探し始めた。

私はただ呆然と 口をあけて一部始終を見ているしかなかった。
もしかしたら 私がくつろいでいたこの酒場が無くなってしまうのかもしれない。
そう思うと怒りが湧いてきたが どうやらTeoの言い分では 酒場をつぶすつもりはないようだった。
せめてもの救いは ただの弱気な町娘だと思っていたエイミーが
哀れなラモーンに優しく接していることだった。
彼女は顔を赤くしたラモーンの手をそっと握ると 椅子に座らせ熱心に仲間の非礼を詫びていた。

私はグラスに残っているエールを飲み干すと 樽から何かを取り出そうとして苦戦しているTeoに近づいた。
「なあ あんた いったい何をするつもりなんだ」
Teoは樽のそこから目当ての物を見つけたらしく 微笑んだ。
「ちょっとまってろ」
そういうと彼は樽から手を引き出した。
その手には一枚の紙切れが握られている。
Teoは卑しく笑うと 私にそれを見せてくれた。

皺くちゃになった紙切れは コーブ銀行の小切手だった。
私はその額面をみて目を丸くした。
0が六つ並ぶ数字の下には 店主であるイヴァーキンの署名が表記されていたのだ。
「百万gpもの大金を なんでイヴァーキンが?」
「前の店主は 酒場を隠れ蓑に いろんな悪行に手を染めていたのさ」
Teoは楽しそうに微笑んだ。
「しょぼい盗品の売買や 秘密取引の仲介役
 使い方によっては毒になるサーペントワインを密輸したりな
 Yewに忍び込んだのも おそらく上物のワインを盗んで売りさばこうとしたんだろう」
「まさか 信じられない」
「だが奴はやっていた
 そして俺に足跡を見つけられた」
「足跡?」私は顔をあげてTeoを見た。

「やつはそれだけじゃなく 所謂悪人相手に武器の販売もしていたのさ
 上物のミノック産の装備を手下の盗人にもってこさせてな
 だが売った相手が悪かった」
「どういうことだ?」
「ただの野党に売るのなら 足はつかない
 買った相手は放って置けば勝手に死んでくれるからな
 だが 海賊ともなると話は別だ」
「海賊だって? じゃあ あいつはバッカニアーズデンにまで行っていたのか?」
バッカニアーズデン 数は減ったとは言え 未だに海賊やゴロツキが支配している島だ。
普通の人間はまず近づく事はない 何せ国王が派遣している町の守衛が一人もいないからだ。
つまり悪事を働いても そこでは処罰されることはない。
国王は悪の温床として注視しているが 与えようとした制裁は ことごとく内部の人間によってもみ消されている。
一流の悪人でさえも 近づくことをはばかるのに ただの酒場の店主が行くとは思えなかった。

「やつがデンに行ったかどうかは謎だが 海賊に武器を売ったのは確かだ。
 その海賊団に俺の知り合いがいたのは幸運だったが 奴にとっては不幸以外の何者ではなかったろうな。
 とにかく 俺はその知り合いから武器の出所を知り イヴァーキンを張っていたわけだ。
 すると都合よく やつはYewに忍び込んでくれた。
 そこからは簡単に事が運んだよ。」
Teoは 友人に自らの武勇伝を語るように話し続けた。

イヴァーキンはYewに忍び込むことには成功したが
待ち伏せしていたTeo達に見つかってしまったそうだ。
そしてTeoは彼に取引を持ちかけた。
武器を売って得た利益を口止め料として支払うか。
それともここで不法侵入としてガードに引き渡されるか。
イヴァーキンは前者を選んだそうだ。

そしてTeoに金の隠し場所 すなわち酒樽の底を教えて逃がしてもらった。
しかしTeoは彼をただで逃がすことはしなかった。
善良な一般市民を装い ガードに通報し 自分はそそくさとこのスカラブレイに戻ってきたのだそうだ。

私の心の中に 複雑な憎悪が顔を出した。
悪行を重ねていたイヴァーキンに慈悲の感情は表れなかったが
取引を誠実に行わず 彼を裏切ったTeoに悪意が現れた。
「あんたは金の為にイヴァーキンを騙したのか」
思わず声が荒くなった ラモーンを看ていたエイミーは心配そうに私のほうを見た。
Teoの顔に もう笑顔はなかった。
ただそこには 冷たいまなざしがあるだけだった。
彼はゆっくりと煙を吐き出すと 私にいった。
「イヴァーキンの売った麻薬 サーペントヴェノムで何人もの人間が死んだ」
そして口にくわえたタバコを床に投げ捨てて ブーツで火をもみ消した。
「俺の親友も その毒で短い一生を終えたんだ」

麻薬 サーペントヴェノム。
それは シルバーサペントの体液を適切な製法で蒸留すると出来るサーペントワインの製造過程に
副産物として生まれる極度に依存性の高い液体の毒だ。
その麻薬は国王によって厳しく禁止されているが
法の目をかいくぐった悪人の手で 裏の市場に出回っていると聞いている。

「そいつだけじゃない イヴァーキンの横流しした武器によって
 何人もの人間が犠牲になっている。
 一緒に連れてきたやつらも 間接的にとはいえ 奴の悪行の犠牲になっているのさ」
そういうとTeoは目を伏せているエイミーをちらりと見た。
彼女の目が涙で潤んでいた。
私は高ぶる感情を抑え 自分を落ち着かせようとした。

そんな私にTeoは言う。
「この世界 明確な悪なんて存在していない 誰もが悪の部分をもっている
 俺がイヴァーキンに対して行った悪は裁かれるべきか?
 裁かれるべき悪を行使していながら ぬくぬくと生活していた奴を守衛に突き出すことは悪か?」

私の体に流れていたアルコールは 何時の間にか消えてなくなっていた。
確かにTeoのいうことも正しいとは言えないが 理解はできる。
何が悪で 何が裁かれるべきなのか 人間の人智を超えた物にしか判断できないものなのかもしれない。
私はカウンターに備え付けられている椅子に腰をおろした。
一杯しか酒を飲んでいないのに 疲れが体を覆っている。

「とにかく」座って項垂れた私の頭上から Teoが声をかけた「この酒場は俺達の物になったということだけは確かだ」
私は頭に浮かんだ幾つかの疑問をぶつけようと思ったが まず第一に自分の身を案じた。
「あんた なんでそんな事を俺に話すんだ?」
イヴァーキンの行いも犯罪だが このTeoがやったことも犯罪だ。
私がこの事を守衛に告げれば 武装した集団が彼を捕まえにやってくるだろう。
しかしTeoはその質問を鼻で笑った。
「あんたはこの店に来て長いようだが
 店主とはあまり親交がなかったようだからな。
 それならばと 多少信用したまでだ。
 仮にあんたがこの事をガードに告発したとしても
 証拠不十分ですぐに釈放される。」
なるほど 彼はラモーンだけではなく 私のことも脅迫していたようだ。
きっと彼は釈放された後 私を殺すだろう。
私に話したとしても 彼には支障がない。
ただの酔っ払いの戯言だと言えば そこで話は終わってしまう。
そして私の命も終わる可能性もあるわけだ。

共犯者に仕立て上げられた気分だった。
「それで あんたはその金をどうするつもりなんだ?」
私にはもう彼を追及する気力はなかった。
彼は少し考える素振りを見せた。
「この金は……そうだな 新しい酒を仕入れる為に使うかもな」
私は顔をあげた もうこの男に対して怒りはなかったが それでも複雑な気持ちだけは残っている。
そんな私の心境を悟ったのか Teoは微笑んだ。
「ちょっとまってな」
そういうと彼は座っているラモーンに 酒蔵から5本分のエールを持ってくるように言った。
ゆっくりと腰をあげて ラモーンは酒蔵へと向かった。
そして冷たい海水につけてあったエールの瓶を 5本抱えて持ってきた。
どうやら彼は Teoの提案を飲むことにしたようだ。
五人の仲間達のように 素直とはいえないが したがっている
。 彼はそれをTeoの指示でカウンターの上に置くと またゆっくりと椅子に座った。
エイミーは彼の動作を静かに見守っていたが 彼が腰を降ろすと また近くに行き ありがとうと小声で言った。

Teoは4本のエールの栓を抜いて 私とエイミー そして店の奥にあるたくさんのゴミと格闘している二人を呼んで渡した。
そして最後の一本の栓を抜き それをラモーンに渡した。
ラモーンはその黒い目を少し見開きながらエールを受け取った。
エイミーはやさしく微笑んでいた。
「今日は新しい酒場の開店記念だ 一本ずつしか出せないが 俺のおごりだ 飲んでくれ」
そういうとTeoは 新しいタバコを取り出し火をつけた。
そして改めてつれてきた仲間たちに「これからよろしく頼む」と言った。
私はアキが乾杯の音頭をとり 真っ先に飲み干していく様を見つめていた。
「どうした 飲まないのか?」
Teoが私に声をかけてきた。
「タダ酒ほど美味いものはないと どっかの誰かが言っていたぞ」
私は口をあけ呆けていたが やがて馬鹿らしくなって笑った。
「ああ、いただくよ」
そして手にもったエールの瓶を軽く持ち上げて挨拶をし 口に運んだ。

翌日 酒場は新たに生まれ変わるための儀式の真っ最中だった。
梁に張っている蜘蛛の巣の除去や 朽ち果てていた看板の修繕。
立て付けの悪くなった扉も 町の大工がやってきて修理した。
町の野次馬たちは 人だかりを作り その作業を見ていた。
時折 店主であるイヴァーキンの悪態をつく声も聞こえている。
「ラモーンからただ酒が飲めたってのに なんで今になって店を譲ったんだ」
「ああ それもあんな奴によ」
彼らは店の前でタバコをふかして座っているTeoをにらんでいた。

私も野次馬の中から 作業を眺めていた。
すると店の中からラモーンが出てきた。
彼は酒の仕入れ業者から渡された伝票をTeoに渡すと また店の中に戻ろうとした。
「ああ 待て ラモーン」
Teoは彼を呼び止めた ラモーンは怪訝そうな顔で振り返る。
「あーその 昨日は悪かった」そこでTeoは次の言葉を探したようだ。
絞り出たのは 普通の言葉だったが 彼のぶっきらぼうな性格にしてはまともな台詞だった。
「あんたも今日から俺たちの仲間だ」
Teoは微笑んでいた。
ラモーンの顔が 一瞬固まったが 彼もまた 笑顔を返した。
私はあの無口な彼が笑うところなど 今まで見たこともなかった。
その笑顔は おそらく最高級の物だったろう。

どうやら あの寂れた酒場がまたうるさくなりそうだ。
私は今日の夜に飲む冷えたエールを期待しながら
ゆっくりと仕事場へと向かって歩き始めた。


回転する頭 Mix著




一言:この文章は 友人のMixが書いてくれたものだ
友人であるMixにTSSのHPで回顧録を作ると知らせると
彼は突然SSを書かせてくれと頼んできた
すこし戸惑ったが 断るとあとで煩そうなので承諾した

ちなみに これは完璧なフィクションだよ
登場する人物の名前は大体あってるが
俺はイヴァーキンなんて男しりませんからね?

酒場が出来た事云々は また別の機会に書く予定だから
その時に本当の理由を教えますよ

この文章を読んだセラとかセラとかは
絶対に俺の事をからかうんだろうなorz

とにもかくにも
Thx Mix!
Ur my best friend!